英会話学校が抱える講師についても、各校、個性を打ち出しています。
講師が全員ネイティブ・スピーカーという学校では、受講生にできるだけ多く本場の英語に触れさせようとします。
逆に、ネイティブ・スピーカーと日本人講師を併用している英会話学校もあり、生きた英語に触れさせつつ、文法面もしっかり押さえさせたいという意向が感じられます。
また、最近では講師にフィリピン人など、アジア系外国人を採用する学校も増えてきています。
元々、英語は準公用語という環境下で育ったため、実はネイティブと比較しても遜色もないのです。
授業料も、いわゆる欧米系のネイティブ・スピーカーの場合よりも比較的安価な英会話学校が多く、費用対効果の点からも注目を浴びつつあります。
英会話学校・講師で比較する


英会話学校 比較
英会話学校を選ぶときナニに気をつけて比較すべきか。費用対効果などの比較も大切ですが倒産リスクのある英会話学校にも要注意。
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